ARIJICS

Molecule

モレクル
01 ── 何なのか

配管に取り付ける、固定式の水処理部材です。コア本体に電源はいりません。薬剤も消耗品も使いません。水が通るだけです。

循環ポンプを併用する構成では、ポンプの運転に AC100V が必要です。コア自体は、いちど取り付けたあとは何もしません。

モレクル・コア
MOLECULE CORE
φ5.6mm
直径
2.1mm
厚さ
0W
消費電力
コア本体
0.01MPa
圧力損失
以下

Install

使い方
02 ── どう使うのか
コアを並べたところ
構成は数種類。栽培条件に応じて選定します

配管の中に入れます。設置はお客様ご自身で行っていただきます。工事や配管の変更が必要な場合、その費用はお客様のご負担です。

取り付けたあとは、薬剤の補充も、部材の交換もありません。

いくつ入れるかは、水量と栽培条件で決まります。事前相談の段階で、こちらから提案します。

Observed

観測された値
03 ── 何が観測されたか

公開しているのは、測った記録です。数字には必ず、誰が測ったか(出所)と、どの条件かを添えています。

+23.1%
トマト 累計収量
協力先
+30.6%
ゴーヤ 出荷数
協力先
+13%
稲 収量
協力先
1%
パンジー 廃棄率
協力先/業界平均 5%
-67%
トマト 灌水量
協力先
3週前倒し
パンジー 出荷時期
協力先
-4.4%
界面張力
自社
約2倍
アグラオネマ 葉面積
協力先

値は 測定データベース から生成しています。データベースには、撤回した値と保留中の記録も同じページに載せています。

Conditions

条件
04 ── どんな条件か

数字だけを並べると、どこでも同じ結果が出るように読めます。そうではありません。

出所を四つに分ける公的機関/第三者/協力先/自社。上の圃場データはすべて「協力先」です。協力先の圃場は、土・天候・人の手を当社が統制していません。有効性の判定には用いず、観察の記録として掲載しています。
同時対照ではないものがあるゴーヤは2024年と2025年の年次比較です。変更点は水と、設定温度を 20→16℃ に下げたことの二つ。ただし温度は生育に不利な方向なので、結果を過大にする向きの交絡ではありません。
条件の悪いほうに入れた例があるパンジーは試験区 約15万株/対照区 約25万株。最も条件の悪いハウスを試験区に割り当てています。
反復が足りないものがある速報値と、反復が要る記録は、データベースでそう明記しています。

Where not

差が出なかった場
05 ── どこでは差が出なかったか

差が出なかった条件を、効果があった記録と同じ場所に置きます。効かない場所が分かるほど、効く場所の輪郭がはっきりするからです。

もやし
差なし 水浸し・暗所。種のエネルギーで成長する条件 水の供給が律速になっていない場では差が出ないことを示す境界データ
レタス
差なし 完全水耕。根が常に水に浸る 吸水が律速にならない
そら豆
判定できず 寒天・過湿。水の種類にかかわらず半数が枯死 過湿による枯死が交絡。湿害の改善効果の証拠には使わない
コーヒー・紅茶
差なし 各味覚項目とも差は1未満。ただし同じ対象を人が評価した官能試験(盲検あり)では味に差が出ている(M-206)。機器では拾えず、人では拾えたという形
電気的な機序の仮説
棄却 酢を用いた電気伝導度の比較・n = 5・30分。通常水 +345 に対し処理水 +348 当初の仮説の一つを自社の試験で棄却した
現場評価と数値の乖離
「効いた」とは言えない 

もやしと完全水耕レタスは、どちらも水の供給が律速になっていない場です。この二つで差が出なかったことは、当社の想定と一致しています。

これらの条件ではお申し込みをお受けできません。極端に散水量が少ない栽培と、超高EC の条件も同じです。 差が出なかった記録 →

Known

分かっていること
06 ── 現在どこまで分かっているか

作用機序は分かっていません。検証中です。

なぜ差が出るのかを説明できていません。説明できないまま、測った記録だけを出しています。立てて外れた仮説は、外れた理由とともに残しています。

30
現行値
1
保留中
判断がつかないもの
17
撤回・訂正
消さずに残している
1.2
撤回条件
2026-05-19 固定

室内統制実験の内部判定ゲートであり、圃場での収量倍率を約束する数字ではない

外れた仮説 → 測定データベース → 進捗 →

Adopt

導入
07 ── 導入
モレクル・コア 上面

本サービスは事業者(農業生産者・農業法人等)向けです。

当サイトから直接お申し込みいただくことはできません。まずオンラインでの事前相談を承り、当社が適合すると判断した場合に、お申し込みフォームをお送りします。

価格標準構成:月額 14,080円(税込)/年額 168,960円(税込)
モレクル F:月額 11,000円(税込) — 育苗試験等の用途に限った構成
上位構成・カスタム構成:個別にお見積り
初期費用(登録手数料)5,500円(税込)
契約年間単位。中途解約の場合は残存期間分を一括してお支払いいただきます。
無料期間原則としてありません。栽培条件により当社が必要と判断した場合に限り設定します(1ヶ月。当社に試験実績のない作目については最大2ヶ月)。
お問い合わせinfo@arijics.com

取引条件・特定商取引法に基づく表記 → お問い合わせ →

研究・開発・実証・販売:株式会社ARIJICS / 製造:株式会社モレクル・コード
最終更新 2026-09-16