ARIJICS

Field & Lab

実証一覧|条件と、誰が測ったか

出所を四つに分けて示します。
協力先のデータは、土・天候・人の手が揃っていないため、
有効性の判定には用いず、観察の記録として掲載しています。

作用機序は検証中で、確定した説明を持ちません。いずれも個別の圃場での再現を保証するものではありません。詳細な試験条件および測定記録については、照会に応じます。

公的機関

都道府県の試験・検査機関 / 1 件
ID項目
M-004 浸出性能試験JIS S 3200-7 参考。カドミウム・鉛・亜鉛・鉄・銅・フェノール類・有機物・味・臭気・色度・濁度 全項目 基準内

第三者

当社と利害関係のない大学・試験機関 / 3 件
ID項目
M-007 酢酸の気相濃度(揮発)300mL の水に 99% 酢酸 1.5mL を添加して撹拌、ラップをして30分静置し、気相を検知管(ガステック 81L)で測定。n=3。N1・N2 はビーカーを入れ替えるクロスオーバーで容器差を切り分け、N3 は別日に実施。通常水=未処理の超純水、試料水=同じ超純水をMOLECULE F で処理したもの(1L×30分の洗浄運転を捨て、1L×15分で作製)。実測値は 通常水 4.5/5.5/4.0、試料水 3.0/3.0/3.8 ppm。対ごとの減少は −33.3%/−45.5%/−5.0% と幅がある。向きは3回とも同じだが、大きさは揃っていない。ブランクはいずれも 0 ppm 3回とも試料水が低い(平均 4.7 → 3.3 ppm)
M-111 切花・菊 根長大学(名称非公開)・50日・6水種比較 15cm(6水種中 1位)
M-213 パキポディウム 発芽率2025-04-19 播種。東向きのベランダで栽培。33℃以上と10℃以下は室内で管理し、雨の強い日も室内に入れた。試験区5粒・対照区4粒で、粒数が少なく、この差だけで有意とは言えない。2026年度からは両区ともモレクル水に切り替えたため、比較できるのは2025年度のみ。外部の方による検証 80%(5粒中4粒)/対照 50%(4粒中2粒)速報

協力先

協力先の農家・事業者の圃場や施設 / 18 件
ID項目
M-101 トマト 累計収量N = 1,800株・両区同管理/2026年1〜2月 実施:九州・トマト業者 +23.1%
M-102 トマト 灌水量M-101 と同一。3t → 1t 実施:九州・トマト業者 -67%
M-103 ゴーヤ 出荷数愛知・同一圃場/同一技法10年/水のみ変更。設定温度 20→16℃ 実施:愛知県・ゴーヤ農家 +30.6%
M-104 ゴーヤ 燃料費M-103 と同一 実施:愛知県・ゴーヤ農家 -50.8%
M-105 ゴーヤ 出荷1個あたりの播種数M-103 と同一。歩留(出荷数/播種数)52.9% → 77.4%。播種数そのものは 50,274 → 44,900 で −10.7% 実施:愛知県・ゴーヤ農家 -31.6%
M-108 稲 収量一反で実施。対照は隣接する別の田。N = 10本 × 2区。現地確認あり 実施:山形県・米農家 ※ 対照が同一圃場内ではなく隣接する別の田。土・水系・管理者が同一である保証がない。この設計上の限界を明記すること +13%
M-109 パンジー 廃棄率試験区 約15万株/対照区 約25万株(各1ハウス)・2026年2〜6月の5か月間。この5か月、試験区は追肥をしていない(全工程で液肥なし)。最も条件の悪いハウスを試験区に割り当てた。業界平均は5% 実施:愛知県・農家 1%
M-110 パンジー 出荷時期M-109 と同一 実施:愛知県・農家 3週前倒し
M-116 アグラオネマ 葉面積生産者による滴下比較・2026年6/25〜7/20。葉1枚あたり 約2倍
M-117 ポリフェノール 抽出量飲料メーカーによる測定・80℃・N = 5・2回反復 実施:飲料メーカー(協力先) +39%
M-201 ピーマン 節間施設栽培・8月末までの実測。途中経過 実施:農業法人 速報
M-208 小麦 草丈(二葉期)ペーパー培地。直径 80mm 程度のビーカーに満遍なく播種し、噴霧で給水。窓際に設置し、置き場所を互いに入れ替えて位置の影響を潰した。n=4。小麦農家による検証が2回、社内が2回。2024年 夏〜冬。発芽から二葉期までを観察 125mm(対照 100mm)
M-209 りんご 葉の状態(目視)山形の農家。葉面散布による。n=1。2026年。数値の測定はしていない。目視による所見であり、測った値ではない 葉が疲れない。見た目で力を感じる速報
M-210 いちご 生育所見協力先の農園。ハウス3棟での比較。2025年 春。いずれも目視と食味による所見で、測った値ではない。インタビュー動画あり(掲載は実名の許諾を確認してから) 成長促進、葉の立ち上がり、色艶、食味のバランス速報
M-211 いちご 収穫量(前年度比)協力先の農園の監修による別施設。ハウス単位で前年度と比較。水のみ変更。実施先は先方の意向により非公開。⚠ 同時期の対照区はなく、前年度との比較である。年次の気象変動と切り分けられていない 倍以上速報
M-212 ナス 外観と暑さへの耐性(目視)協力先の農家。ハウス1棟での比較。水のみ変更。愛知県。2026年 夏。目視による所見であり、測った値ではない 暑さに負けず艶がある。対照区は艶がない速報
M-215 パンジー 追肥M-109 と同一。2026年2〜6月の全工程で液肥を与えていない 実施:愛知県・農家 収量や品質ではなく、投入を減らせたという記録である 5か月間なし
M-216 パンジー 徒長M-109 と同一。約15万株の試験区で徒長は確認されなかった(目視) 実施:愛知県・農家 追肥をしていないのに徒長もしていない、という並びで意味を持つ 見られず

自社

当社が条件を統制して実施 / 18 件
ID項目
M-001 界面張力ペンダントドロップ法・実測。公設試験研究機関の設備を借り、指導を受けながら ARIJICS が測定(2箇所で実施) 72.8 → 69.6 mN/m -4.4%
M-002 処理水 ORP残留塩素は変化していない(N-006)。したがって脱塩素では説明できない。あらかじめ塩素を抜いた水でも同じ帯へ収束した。機序は不明。加工時間 0〜30分の時間シリーズを2系列で取った(2026-06-12)。外水道のカルキ抜き水は 55 → 47 → 44 → 42 → 43 → 42 → 45、放置脱塩素水は 36 → 56 → 48 → 37 → 35 → 35 → 35。出発点の違う2系列が同じ帯へ収束した。後者は一度 56 まで上がってから下がる(単調ではない) +35〜45 mV の帯へ収束
M-003 電気伝導度加工前後の実測。低 EC 側は増える(53→55、117→121、78→81、138→144、178→182、218→223)。高 EC 側は減る(307→303、332→324、2318→2312)。反転のさかいめは EC 138〜307 のあたりにある。1系統1回で反復はしていない 軟水では微増、高EC水では減少
M-005 比熱「変化なし」は誤り。なお「実質83〜85℃相当」という記述は熱量と温度の取り違えによる誤りで、撤回済み(C-014) -8.3%
M-008 原水ごとの ORP 変化市販のミネラルウォーター7種と、家庭の浄水・屋外水道の計9系統で加工前後を測定。商品名は出さない。ORP(前 → 後、mV):170付近の屋外水道 139〜170 → 106〜134/101 → 93/75 → 68(硬度1468の硬水)/74 → 69/73 → 71/61 → 55/47 → 51/35 → 33/35 → 37。上がった2例(47→51、35→37)は +2〜+4 mV で、ORP 計の読み取り誤差の範囲を出ない可能性がある。EC は 53 から 2318 まで、硬度は表記なしから 1468 まで含む。測定は1系統1回で、反復はしていない 収束帯から遠い水ほど大きく動き、帯の中にある水は動かない、という形になっている。これは中央値収束モデルと整合するが、機序は不明 原水の ORP が高いほど大きく下がる。+35〜45 mV の帯に近い水はほとんど動かない
M-106 ゴーヤ 発芽率動画記録 +30%
M-107 カボチャ 初期生育同日同条件・通常水との比較。速報値 1.8倍速報
M-112 芝 草丈寒天(水飽和)・デジタルノギス・平均値/11.5 → 16.2 mm +40.9%
M-113 芝 根長M-112 と同一/13.8 → 17.1 mm +23.9%
M-114 芝 地上部 生重量寒天・20mm切片・n = 1/0.11 → 0.15 g +36%速報
M-115 芝 根 生重量M-114 と同一/0.34 → 0.36 g。参考値 +6%速報
M-118 コーヒー TDS実測・N = 5 +9.8%
M-203 芝 刈り草重量播種9日目。MOLECULE F処理水 vs 通常水 1.91倍速報
M-204 芝 根の伸長水を切らした川砂。寒天で拮抗した根 +26%
M-205 コーヒーフレッシュ分離 遅延
M-206 コーヒー・紅茶 官能評価(コーヒー)同量の豆を、同量・同温度の湯で淹れ、撹拌後に匂いと味を評価。評価者は4名以上。コーヒー専門店の従事者による官能評価で、盲検あり。実施者は非公開。報告された内容は、苦味が濃い/旨みが強い/パンチが出る/薄くしても美味しく感じる。香りについては差が分からなかった。別途、利用者からの同様の報告が多数ある 味に差あり。香りは差を認めず
M-214 ヒヤシンス 根長水耕。徒長は見られず、香りが強いという所見もある。n=2(2025年と2026年に各1回)。2年続けて同じ向きに出た。測定の手順と株数は未記録 300mm(対照 200mm)
N-006 残留塩素・溶存酸素残留塩素は電気式・比色式のいずれでも変化なし。溶存酸素にも有意差なし 塩素が減らないことは、効かなかったという記録ではない。消毒効果が維持されるという安全側の事実である。同時に、ORP の収束について「塩素が抜けたからだ」という説明が成り立たないことの根拠でもある(M-002・C-016)。 変化なし